■  除菌方法についてA



ピロリ菌が検出されたからといって、すぐに除菌を行うというわけではありません。ピロリ菌の除去に使われる薬は、下痢・軟便などの副作用があるため、患者によって、副作用が予想される場合は、除菌が行われない場合もあります。除菌を行う場合は、必ず医師の指示に従うようにすべきでしょう。

下痢・軟便などの副作用が現れた場合、整腸剤などを処方されることもありますが、症状がひどい場合は、必ず医師に相談することです。胃カメラ検査などを受け、瘢痕だけだった場合、除菌を行うかどうかは、本人の意志に任せる、といった医師もいるようです。この場合も、ピロリ菌に関して解説した小冊子を渡されるので、ピロリ菌の悪影響についてよく知った上で、除菌を行うかどうか判断すると良いでしょう。

LG21というヨーグルトをたべなさいと指示する医師もいます。こうしたヨーグルトは、除菌効果はありませんが、ピロリ菌の悪さを抑える効果はあるようです。他にも、ピロリ菌を抑える効果がある食べ物もいくつかあるので、検査を受けた上で、症状がひどくない場合は、まず食べ物の改善でピロリ菌を抑えるように心がけるのも大切と言えます。

要は、胃腸の調子がおかしいから、胃がんを防ぎたいから、ということに対し、ピロリ菌の除菌を行えば全て解決する、と言うわけでもないのです。胃腸の不調は、他にも原因が考えられますので、まず、原因を良く知り、その上で、ピロリ菌の除菌を行った方がよいか、医師とよく相談して決めることです。

  

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