■  身近な食材で予防



ピロリ菌を退治するには、LG21乳酸菌入りのヨーグルトが効くと言われていますが、その他にもピロリ菌の予防・改善に有効とされる食材がいろいろあります。ピロリ菌に感染する人は、40才以上で7割以上の人が感染しているとも言われています。もちろん、感染の度合いもさまざまです。胃潰瘍など、あきらかに胃の自覚症状がある人もいれば、とくに自覚症状はないけど、胃の検診でピロリ菌が発見された人もいることと思います。

ピロリ菌は、細菌なので、抵抗力や免疫力が弱い子供は、特に要注意です。とくに、夏場は海や山、川など野外に行く機会が増えますが、ピロリ菌は、生水によって感染することもあるので厳重な注意が必要です。ピロリ菌を完全に除菌する根本的な解決策としては、医師による除菌治療しかありませんが、普段の食生活の中である程度は予防・改善することができます。

南高梅で有名な和歌山県の産地では、梅干しを毎日食べる習慣のある人にピロリ菌感染者が少ないという統計結果が出ています。その後、ピロリ菌と梅干しについて研究を重ねたところ、ピロリ菌を殺菌する成分が確認されたことが分かっています。梅に含まれている抗酸化物質の梅リグナンの一種、シリンガレシノールという成分です。

また、ココアに含まれている遊離脂肪酸(FAA)という成分に、ピロリ菌殺菌効果があることがわかりました。もちろん、市販されているモノでも、十分な殺菌効果を発揮するとのことです。

  

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